おいしいイタリアンはモダンスタイル、お好みのデザイナーズチェアーをひとつ、直線でスクエアな形・ステンレスやガラスの素材、カラーはもちろんパンチのきいたビビットカラーなどでいかがですか。本格的な懐石料理(数寄屋造り)やフレンチ(クラシックスタイル)をお望みの方はプロに相談した方がよいでしょう。これらは、テーブル(お部屋)から作り直しが必要です。“インテリア雑誌の見方”
エルデコや海外のインテリア雑誌がステキなのは、そこにすんでいる人の生き方、こだわりがハッキリと感じることができるからです。自分が何が好きなのか、自分自身を確立している上に、モノに対するこだわり、モノの見かたの訓練ができているからです。インテリア雑誌を見るときは、漫然と見るのではなく、テーブルと食器と食材に例えた次の三つに分けてよく観察してください。
1)ベースになる部屋の構成
2)ソファーやカーテン、家具など
3)照明、絵画、クッション、インテリア小物
それぞれの大きさや形やカラー、素材のバランスをよく研究してください。ステキなインテリアが見つかったら、“自分の家とは全然違うからと諦めの眼で見てはいけません!”全体ではどうにもまねできないけど、1)と2)と3)の別々にしたらすぐに参考になるヒントが隠れているはずですよ!
簡単にインテリアのセンスが良くなる教室はありません。インテリアには料理のレシピのようなモノはないのです。あなたがシェフであり、インテリアはあなた自身の生き方そのものなのです。もうひとつ、料理には必ず調味料が必要ですね!インテリアにもたくさんの調味料があります。次回からはあなたが名シェフになるための、塩加減やスパイスのつかいかたを少しずつお話ししていきましょうね。
(C)February.2002 Illust & Photo by kanno
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