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イーバンク銀行の外貨預金
前ページの比較表の通り、両行とも、ネット専業であるという機動性を活かして、まずは取扱時間の制約がほとんどありません。夜間や休日問わずというのは、ネット専業銀行の基本ですね。
次に、為替レート。これも両行ともネット専業銀行にユーザが期待する機動性を十分に発揮し、ほぼリアルタイム更新。レートを固定してその見直し回数も少ない、いわゆる普通の銀行の為替レートよりも、市場連動性の高いレートで取引が可能です。
そして、ソニー銀行が最大の魅力とアピールしシェアを伸ばす原動力となった格安の為替手数料。イーバンク銀行も負けてはいません。なんと、常時、米ドル・ユーロの為替手数料が片道10銭。これは、ソニー銀行が通常、米ドル・ユーロの為替手数料を片道25銭とし、恒例のキャンペーン時に片道10銭としていることを鑑みると、まさに業界最低水準。
ソニー銀行に対抗して外貨預金ビジネスに参入するからには、イーバンク銀行としても、割安と称えられたソニー銀行よりさらに割安な為替手数料を提供し、その優位性をアピールしたかった模様?
サービス開始からあまりにも日が浅く、まだイーバンク銀行の外貨預金の成否を語る段階ではありませんが、この先のシェア争いは見ものかなと…。
お互いのメインビジネスが重ならないように独自性を追求してきたネット専業銀行ですが、徐々にビジネスも軌道に乗り、ビジネス拡大による新たな競合を開始。結果として、さらにお得な商品・サービスがユーザに提供されることになれば、願ったり叶ったりですね。
「イーバンク銀行」の外貨預金







